手足口病 口内炎 治らない

口内炎が治らないときは、手足口病を疑ってみよう

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口内炎は、大きさこそ小さいものの、受けるダメージは大きいものです。
食事が患部に当たるとかなり痛いため、食欲が減ってしまいます。
舌にできたりすれば、患部が歯に触れて激痛が走り、食事だけではなく話すことすら困難になってしまうこともあるでしょう。
口内炎は、通常、放っておいても1、2週間も経てば自然に治ります。
しかし、食事ができない、話すこともできないという状態は、心身にかなり大きなダメージを与えますので、なるべく早く治したいものです。
治療法としては、塩水でうがいする、塩を塗る、ビタミンB2を含むものを意識的に摂取する、市販薬や処方薬を塗布するなどさまざまな方法があり、自分に適した方法であれば、治癒をかなり早めることができます。
ところが、いつもは効くはずの治療法が効かず、それどころかどんどんひどくなって全く治らないということがあった場合。
そんなときは、手足口病を疑ってみる必要があります。
その場合の口内炎は、手足口病の症状の一つですから、手足口病自体が治らなければ治らないと考えてよいと思います。

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手足口病は、コクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどのウイルスが原因となって生じる病気です。
感染すると、3日から5日ほどの潜伏期間を経て、最初に発熱があることが多く(発熱がない場合もありますし、発熱しても微熱程度の場合もあります)、熱が下がった頃に、その名の通り手足口に、米粒のように中央が白く抜け、周囲が赤い発疹が現れます。
発疹は、押すと痛みがあります。
口にできる場合、通常の口内炎より大きく、また複数できることが多いようです。
子供が感染しやすい病気として知られていますが、大人も感染しますし、むしろ、大人の方が感染した場合重症になることが多く、高熱、足裏の発疹に起因する歩けないほどの激痛などに見舞われることもあるようです。
さて、薬ですが、残念ながら今のところありません。
自然治癒するのを待つしかありません。
症状が出てからは、7日から10日程度で治りますが、どうしても辛いということであれば、一番よいのは内科を受診して、医師にうがい薬や軟膏を処方してもらうことです。
また、最近では、その特徴である手足口以外の、臀部や大腿部などに発疹が現れることがあるようです。
このような場合、自分で手足口病であると気付くのは難しいかもしれませんが、いつもの口内炎と様子が違う(具体的には、いつもより大きい、複数できているなど)ようであれば、早めに病院を受診しましょう。

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